記事一覧
速報】大阪維新の会・代表に吉村洋文氏が再選「“大阪都構想”の『案』をもう一度考えたい」と表明
2024年11月20日
斎藤元彦氏の兵庫県知事再選受け、県議会に協調路線取る動き…不信任決議案の再提出に慎重意見広がる
2024年11月18日
「斎藤候補というより…何と争ったのか」 落選確実の稲村和美氏
2024年11月18日
兵庫県知事選で敗戦濃厚の清水貴之氏「民意の変化に対応できなかった」、事務所で頭下げる
2024年11月18日
山口真由氏 斎藤元彦氏再選の兵庫県知事選に「県議会とか既存のメディアも一定の反省をし得る部分ある」
2024年11月18日
立花孝志氏、斎藤元彦氏に敗北の稲村和美氏は「何で自分が落選したか分かってない」能力は評価も
2024年11月18日
「何様だよ」品川祐 新幹線で「弁当食べる人」への不満告白に視聴者激怒…JRからは“当たり前の回答”が
2024年11月9日
【酒気帯び運転および幇助】 これまでも自転車の酒気帯び運転は道路交通法違反でしたが、厳密な罰則はありませんでした。それが改正により、違反者は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」。また、酒気帯び運転と知りつつ自転車を提供した人も同様に「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」、酒類を提供した人や飲酒運転に同乗した者は「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」となります。 今回の罰則強化の背景には、酒気帯びやスマホながら運転の自転車利用者による事故の増加が考えられます。「スマホを操作しながらの自転車運転と、それに絡む重傷・死亡事故は、今年の1月~6月で18件も起きています。これは昨年に比べると2倍の量です」と遠藤さん。 また、自転車だけでなく電動キックボードを利用して道路交通法違反で捕まった人のなかには、「“お酒を飲んでキックボードに乗ってはいけない”ことを知らなかった」という声も。今年7月に東京都内で飲酒運転の取締りがおこなわれた際、酒気帯び運転の疑いで検挙された12人のうち、5人が電動キックボードの利用者でした。 これを受け、遠藤さんは「『お酒を飲むなら、車が乗れないから自転車(あるいはキックボード)かな』というような使い方をしている人が多いので、それを抑制するような働きが期待されているのかなと思います」とコメントします。 自転車の「ながらスマホ」「飲酒運転」が厳罰化…11月1日から改正された道路交通法を解説 自転車の「ながらスマホ」「飲酒運転」が厳罰化…11月1日から改正された道路交通法を解説 © TOKYO FM+ ※写真はイメージです なお「運転中のながらスマホ」は、片手にスマートフォンを持っているだけでは交通違反にはなりませんが、通話やすべての操作が禁じられています。運転中はイヤホンを使っての通話、スピーカーフォンの操作もおこなわないでください。スマホ画面を注視することも禁じられているため、運転中に音楽を変えたり、地図アプリを操作することも禁止されています。 自転車事故件数は毎年減少傾向にありますが、自動車や二輪車の事故がさらに減少しているぶん、全交通事故に占める自転車事故の割合は増えています。車やオートバイほどスピードが出ないとはいえ、自転車がらみの重傷事故、死亡事故も起こっています。きちんと交通ルールを守り、自転車保険に加入して安全運転に努めましょう。
2024年11月9日
自転車の「ながらスマホ」「飲酒運転」が厳罰化…11月1日から改正された道路交通法を解説
2024年11月9日
「なんで言わないの!?」松下奈緒、「旅サラダ」オープニングでどスベリ ダジャレ要求も共有者ぽか~ん
2024年11月2日