5~11歳に有効性91%
2021年10月25日
米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの子ども対象の臨床試験(治験)データで、5~11歳の発症を
防ぐ有効性が90.7%に達したことが22日、分かった。米食品医薬品局(FDA)が同社から提出された資料を
公表した。
ファイザーは今月、5~11歳への緊急使用許可をFDAに申請済みで、FDAは26日、今回の資料を基に専門家に
よる諮問委員会を開催する。米国内の5~11歳の子どもは約2800万人。認められれば、子どもの感染拡大を
抑制する有効な手段となりそうだ。
5~11歳への緊急使用許可の申請に先立ち、ファイザーが9月に公表した治験結果では、16~25歳に
比べ投与量は3分の1だったものの、参加者は同程度の強い抗体反応を示し、副反応の程度もほぼ変わらなかった。
この若年層には本当にワクチンが必要なのでしょうか?副反応のリスクが当初は高いので年齢を下げない方針のはず???
副反応での発熱はかなりで身体にも影響は全くないのか甚だ疑問です。それよりも大人がもっと自粛が先ですね。
まだコロナは収まっていませんよ!