強毒のヒアリ1000匹超、大阪港付近で見つかる
2021年9月30日
大阪府は28日、大阪市の大阪港付近で南米原産で強い毒を持つ特定外来生物ヒアリが1000匹以上見つかったと
発表した。府によると、府内での確認は11例目で、1000匹以上の発見は初めてという。
発表によると、8月23日に大阪港のコンテナヤードの側溝で約300匹が見つかったことを受け、環境省などが
近隣を調査。隣接する土地で9月22日に1000匹以上が見つかり、その後専門家が調べたところ、女王アリ4匹が
確認された。環境省などが殺虫剤入りのえさを設置して駆除し、周辺の調査を実施する。
さすが大阪府の水際対策は完璧なようですね!!!こうして新たなコロナが入ってくるのでしょうか???