コロナで内定取り消し
2021年9月22日
厚生労働省2日、今年3月に卒業した高校生や大学生の採用内定取り消しが、8月時点で136人(37事業所)だったと発表した。うち、新型コロナウイルスの影響によるものが
124人(25事業所)と9割を占めた。2020年3月卒業の211人(82事業所)に
比べると減ったものの、2年連続で100人を上回っており、高止まりの状態が続いている。
内定取り消しは解雇に相当し、客観的で合理的な理由がない場合は無効になる。他に
入社時期を遅らされた学生も157人いた。厚h労省が全国のハローワークを通じて集計した。
通常の社員も解雇や休業を強いられているので仕方ないとは言え大変な状況ですね。
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