九州で再び大雨のおそれ すでに「年間雨量」半分超も
2021年8月18日
停滞する活発な前線の影響で、西日本から東日本の広い範囲で発達した雨雲がかかり続けている。
今後の雨の予想。
このあとも、西日本や東日本の太平洋側を中心に、活発な雨雲がかかり続ける見込み。
19日午前6時までに予想される雨量は、多いところで、九州南部で200mm、四国で180mm、東海で150mmなどとなっている。
この雨は19日までがピークとみられるが、すでに九州では、年間の平年雨量の半分以上の記録的な大雨となっている
ところがあり、土砂災害などに引き続き警戒が必要。
川に様子は見に行っては危険ですよ。しばらくステイホーム。