阪神園芸
2021年8月15日
前日からの長雨が残り第1試合の試合開始が遅延した中、阪神園芸の“神整備”が光った。
午前9時31分から整備を開始した阪神園芸。20人以上の園芸スタッフがグラウンドに姿を現し、
黙々と作業を進めた。内野グラウンドでは、水抜き作業と同時にぬかるんだ土をスコップで除去。
外野の芝にはローラーをかけ、水抜きを行った。
午前10時53分にマウンドとバッターボックスのシートを撤去。マウンド前方には白い土を引いた上から、
黒い土を投入し木のトンボで入念に整えた。
午前10時4分にはマウンドの円に沿うようにコートブラシで整備。午前10時11分からラインを引き始め、
午前10時22分に作業終了。わずか51分間でグラウンドを整えた。
いよいよ高校野球が再開ですかね。何もなく無事に終わってほしいですね