若者の一定層、打たない選択
2021年7月11日
近畿大は、東大阪市のキャンパスで行っている新型コロナウイルスワクチンの接種について、接種済みか接種予約をした
学生は約6割であることを明らかにした。一定割合の学生がワクチンを「打たない」選択をしているとみられる。
接種が先行する欧米でも若者に同様の傾向があり、全体の接種率も7割を前に伸び悩みが顕著だ。
接種対象が若い年齢層へとシフトするに従い、いかに多くの若者に接種を促せるかも今後の課題となりそうだ。
若年層には社会人よりも時間はある方が多いので、できる限る接種できるときにしていただきたい。
但し打たない選択肢もあるので強制にならない程度にしましょう。