大阪府「ゴールドステッカー」受付開始も…手続きは煩雑
2021年6月21日
「ゴールドステッカー」の認証には、「CO2センサーの設置」、「マスク会食や、感染対策を
呼びかけるポスターの掲示」など、実に43項目の細かい対策をクリアし、後日大阪府による
現地調査を受ける必要があります。
【店主】「手続きをやり始めて1時間かかってる。ステッカー取得によって、協力金を
先払いするとか、どのようなことを(府が)してくれるのか楽しみになってきますよね。
(時短などの)要請を出して来るかもしれないけれど、要請を受ける側がつぶれたら
どうするんですかね。いつ終わらせてくれるのかというのもあります」
ランチ営業をつづけながら厳しい制限の緩和を待っている店もあります
【店主】
「夜の営業ができないのはかなり厳しいな」
もし、酒類の提供を認めた上で午後8時までの時短営業なら?
【大阪・吉村洋文知事コメント】
「正確なロードマップが必要だと思ってます。目指すべき姿、目指すべき道が必要と思って
いまして、感染が急激に増える可能性があります。増えたときに備えて医療体制を強化する
とか、急激なリバウンドを起こさせない、デルタ株が急激に増えないようにしないといけない、そのために対策を継続させる必要があります。今回、まん延ん防止が適用された場合、
その期間にしたい」
しっかりと感染対策をして頂いて安心安全なお店に入りたいですね。
勿論この手続き不明点があれば、ご相談ください。