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コロナ・ワクチンは打つべきか、打たざるべきか?

2021年6月16日

タレントの明石家さんまがワクチンを打つ打たないで、報道がありました。番組での
共演者にコロナ発症者が相次ぎ、スタッフが心配しているとのこと。
1955年7月生まれの杉本高文さんは現在65歳、ちょうどワクチンでは区切りにあたる
年齢に達しています。
 そこで改めて、問うてみましょう。皆さんはコロナのワクチン接種を受けますか。
それとも、受けませんか?
まず、ワクチンは、コロナ克服にあたって有効な手段であるかを考えてみましょう。
この問題への答えは「イエス」です。2021年の1月から6月にかけての米国全土での
ワクチン接種率と、新型コロナウイルスの新規感染者、死亡者の変化の統計があります。
 接種が本格化するにつれて、新たな感染者が明らかに減少しています。接種率が10~20%程度になると新患は顕著に減り、40%前後で一度小さなぶり返しがあり、
感染者、死亡者とも若干の増加がみられますが、その後は順調に減少しています。
反対に現在、数種類異なるものが開発されている新型コロナウイルス・ワクチンですが、
多くに共通して、接種直後に体温の上昇(発熱)が20代女性では半数が報告されています。
 熱が出れば体力が消耗します。特に高齢者の発熱は消耗が考えられる。
そのようなおじいさん、おばあさんに注射すれば発熱することが分かっているワクチンを
接種すべきか?またワクチン接種に関しては、公的なあらゆる資料に
「ワクチン接種は義務ではなく、本人の意思」であることが繰り返し記されています。
予防接種法第九条は「努力義務」と表記し、あらゆる人に義務付けることは避けています。
 当然のことで、国や自治体や周りの人々が予防接種を強要することはできません。
つまりワクチンを打つ事が正しいという無責任な主張をする個人の方には責任をもてますか?と問うてみたいですし、そのような小さなことから差別を助長することだけはしてはいけないし、
また傷つく人がいることを認識するべきですね。
今一度考えて発言をしてくださいね。コロナは病気でですが、差別は病気でもないのにuう
人の命を奪う危険性を秘めています!

       

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