『愛の、がっこう。』大雅(ラウール)と松浦(沢村一樹)の関係性巡り”確定”考察の声「そういうことで良いんですよね」「演技完璧」
2025年9月25日
女優木村文乃主演、Snow Manのラウールが出演するフジテレビ系ドラマ「愛の、がっこう。」最終話が18日、放送された。
カヲルこと大雅(ラウール)と、ホストクラブTHE JOKERの社長・松浦(沢村一樹)の関係性を巡り、
ネット上では「親子確定」の考察が多くみられた。
◆『愛の、がっこう。』松浦(沢村一樹)とカヲル(ラウール)、気になる2人の会話
【以下、ネタバレがあります】
専門学校を不合格になった大雅(ラウール)は自暴自棄になり、愛実(木村)を突き放す。
夜の街に戻った大雅は松浦(沢村)と会う。大雅は「1個だけ聞いてもいいですか?」と切り出し、
「社長はその、おれのおやじですか?」。
松浦は「何の話だ?久しぶりの歌舞伎町に酔ったか?」とはぐらかし、大雅の頭をくしゃくしゃとなでた。
そして、大雅の源氏名・カヲルの由来について「昔、ムショで読んだ本にカヲルという若者が出てきてな、
目元が美しく、笑みを絶やさない奴と書かれていた」と語ったのだった。
X(旧ツイッター)では「松浦のあの描写は、そういうことで良いんですよね」「表情的にはお父さんな気がしてる」
「勢いのままカヲルの頭を撫でてしまい『あ…』って気まずそうな顔をした社長、これが“答え”だよな?おい?」
「松浦社長が本当の親父である事は二人の演技で確定」「沢村一樹の『そうか……大雅は気付いていたのか……』の言葉には出さない
親父としての表情の演技は完璧」「絶対頭撫でられてる所で松浦は大雅のお父さんだって確信」
「否定されたけど、頭を撫でられた小さい頃の記憶で理解するカヲル」「人を殺してしまったことがある過去を持つから、
自分が父親だと決して明かさない覚悟も松浦社長の愛なのかも」といったコメントが並んだ。
色々と興味がわいたドラマでしたね。皆さまお疲れさまでした