参院選きょう公示、520人が立候補を予定…自公が「過半数」維持できるかが最大の焦点に
2025年7月3日
第27回参院選は3日公示され、20日の投開票に向けて17日間の選挙戦に入る。
今回の参院選では、改選定数124(選挙区選74、比例選50)と、
非改選の東京選挙区の欠員を補う「合併選挙」の1議席を合わせた125議席が争われる。
読売新聞社の2日現在の集計によると、約520人が立候補を予定している。
内訳は、自民党79人、公明党24人、立憲民主党51人、日本維新の会28人、共産党47人、国民民主党41人、
れいわ新選組24人、参政党55人、社民党11人、日本保守党9人。
諸派や無所属は約150人が出馬する見通しとなっている。2022年の前回選の立候補者は545人だった。
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