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ダウンタウン“消えた”関西万博開幕1カ月前に大ピンチ 休業発表の浜田思い入れ強かった 塗装職人の父が

2025年3月12日

お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(61)が体調不良のため一時休養すると吉本興業が10日発表した。 
吉本興業は「医療機関を受診した結果、医師より、当面の間、静養することが望ましいとの助言を受けた」としている。
昨年末ごろから体の不調を覚えるようになったという。
 浜田の休業発表を受け、ダウンタウンがアンバサダーを務めている大阪・関西万博(4月13日開幕)の広報部は本紙取材に
「我々も先ほど知ったばかり。現状お答えできるものは何もありません」と答えた。開幕まで約1カ月に迫っているが、
入場券の売れ行きは低迷中。コンビの活躍が期待されていたが、相方の松本は昨年1月の活動休止に伴いアンバサダー活動も休止中。
ここにきて浜田も稼働ができなくなりさらに危うい状況となった。
 2人は大阪への万博誘致から携わっていた。2017年3月に元自民幹事長の二階俊博氏らとともに誘致員会のアンバサダーに就任。
事務所関係者によると、コンビが公的な機関や行事のアンバサダーを務めるのは初めてだった。
浜田は「国を挙げて頑張ろう!」と力強く宣言していた。2018年11月に万博開催が決定し、20年2月にはコンビでアンバサダーとなった。1970年に大阪で行われた日本初の万博開催時は小学生で「ケニア館」を訪れたという浜田。
55年ぶりの大阪での万博に「大役を仰せつかり、ありがたき幸せです。やる気満々です!」と思い入れも強かった。
1970年の万博時には塗装職人の父親が「ソ連館」をペンキで塗ったエピソードも明かしていた。
今回の万博では「時間が許せば」と自らが塗装を手伝う口約束もするなど、積極的に万博をアピールする姿勢を見せていた。
 万博を巡っては、建設の遅れなどの問題も発生している。参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン数は当初想定していた
60カ国から47カ国に減少。2月末には、そのうち外観が完成しているのがわずか6カ国であることも判明した。
チケットの前売りも、目標の1400万枚に対して2月下旬時点で800万枚近くしか売れていないなど、開幕を控えて先行き不安な部分もある。
 それだけに人気者で明るく盛り上げてくれる浜田の存在は必要不可欠だった。万博も浜田の一日も早い復帰を待ち望んでいる。
浜田さんにはしっかり休養してまた出てきていただきたいですね。

       

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