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石破首相 維新と合意の給食無償化について意義を強調「昔はパンと脱脂粉乳とラーメンという不思議メニューも」

2025年2月26日

石破首相は26日の衆院予算委員会で、前日に公明党・日本維新の会との間で合意した給食無償化の方針について、
その意義を強調し、給食をよりよいものにしていく必要性を指摘した。
25日の自公維3党の合意文書では、学校給食無償化について「まずは小学校を念頭に、
[地方の実情等を踏まえ2026年度に実現する。中学校への拡大についても、できる限り速やかに実現する」と盛り込まれた。
委員会で質問に立った自民党の山下元法相は、石破首相と加藤財務相が、去年の自民党総裁選で給食無償化を掲げて戦っていたことに触れ、「まさに総裁選の公約を果たした」と指摘し、無償化の意義について質問した。
石破首相は「我が党の中でも給食無償化について強い意見もあった。今回、維新・公明の皆様の力もいただいて、
新しい仕組みをお諮りすることになった」と述べた。
その上で「私は昭和30〜40年代に学校給食だったが、はっきり言って、なかなかすごく美味しかったという記憶が
ございません。パンと脱脂粉乳とラーメンという不思議なメニューが出てきたこともあり、
だけどその後すごい改善が進んで、今は、給食って美味しいねという子供たちが増えてきた」と指摘した。
さらに食育や地産地消の促進に言及すると共に、「アレルギーの子どもが増えてきた。
そういう子どもたちに対しても、きちんとした食を提供するのも大事なことだと思っている。
学校給食の持つ意味は本当に多岐にわたり、非常に重要なものがあるので、
今回の三党、あるいは他の党の皆様のご意見も踏まえながら、子どもたちの教育にとってより良いものにしていきたい」と
述べた。
給食無償化については、立憲民主党と国民民主党も国会に法案を提出するなど、
与野党を問わず導入を求める声が高まっていた。
将来のある子供たちのためであれば給食の議論はとても良いかと思います。

       

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