兵庫県知事選で敗戦濃厚の清水貴之氏「民意の変化に対応できなかった」、事務所で頭下げる
2024年11月18日
11月17日投開票の兵庫県知事選で、日本維新の会を離党して無所属で立候補した清水貴之氏(50)は同日午後8時過ぎ、
神戸市中央区の事務所に姿を見せ、敗戦が濃厚になったことを受けて「力不足、努力不足だった。
民意が色々、変化していると感じていたが、対応できなかった」と深々と頭を下げた。
選挙戦では、「ひょうごリスタート」を掲げ、県政の刷新を強調。維新や自民の議員らの応援を受け、
支持拡大を狙ったが、力及ばなかった。
今後は県の為に尽くして県民の理解を得るようにして頂けるのが良いかと思います