年賀状受け付け開始
2022年12月15日
来年の年賀状の受け付けが15日、全国一斉に始まった。交流サイト(SNS)の普及で減少傾向が続き、
当初発行枚数は前年より約1割少ない約16億4千万枚。記録が残る平成16年用以降で最少となっている。
京都中央郵便局(京都市下京区)では、舞妓(まいこ)や園児を招いて、受け付け開始をPRする式典を3年ぶりに開催。
京都五花街の一つ、宮川町の叶季(かなすえ)さんと叶朋(かなとも)さんがあでやかな着物姿で年賀状を特設ポストに
投函(とうかん)し、「年賀状はなるべく早う出しておくれやす」と呼びかけた。
手書きの年賀状を持参したときわ幼稚園(同区)の園児27人も、1人ずつポストに投函。新潟県に住む祖母に年賀状を
書いた富江要ちゃん(6)は「おばあちゃんが喜んでくれたらいいな」と玉くじの抽せんは来年1月15日。
ときわ幼稚園(同区)の園児27人の年賀状はさぞかし可愛らしい年賀状でしょうね。
こどもたちには、来年はうさぎ年だけにぴょんぴょん跳ねて元気に遊んでほしいですね。