東京都の医療提供体制の警戒レベル
2022年7月21日
東京都は21日、新型コロナウイルスの感染動向を分析するモニタリング会議を都庁で開いた。20日時点の新規感染者数
(7日間平均)は前週比164%の約1万6549人に急増し、病床使用率も43・5%に達したことから、都は医療提供体制の警戒レベルを
4段階で最も深刻な段階に引き上げた。感染状況の警戒レベルは既に最も深刻な段階としており、二つのレベルがともに「最悪」となるのは3月17日以来4カ月ぶり。
専門家は今回の増加が続くと、これまでに経験したことがない爆発的な感染状況になると訴えていたようですね。
大阪も近日中にこうなるのでしょうか?