尼崎市の全住民「個人情報」酒飲んで紛失
2022年6月24日
兵庫・尼崎市は23日、全住民、約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーの紛失を発表しました。USBメモリーは、
市が委託している業者の男性がデータ移行のため持ち出し、作業終了後に大阪府内の飲食店で酒を飲んだ後、
路上で3時間近く寝入り、USBメモリーが入ったかばんを紛失したとのことです。さらに会見で尼崎市の担当者が、
「英数文字も含めたパスワードを設定されているようです」と発言したほか、“パスワードの桁数”を言ったようです。
色々な事件がありますが、市役所の職員や受託した会社の職員は所詮他人事なのでしょうね。
このような企業に受託した尼崎の部課長は本当に相手を見て印鑑を押したのでしょうか?
危機管理が足りないです。この件で怪しい電話がある場合はまずはこちらへご相談ください。「もみじ110番」