娘の保育園で遭遇した理解不能なモンスター保護者
2022年5月30日
保護者の嫌がらせはこんな事例もあるそうです。
元保育士の里恵さん(30代・関西在住)は、保育園で同じクラスの最年長保護者だったAさんから嫌がらせを受け、
とても悩んだ経験があるそうです。
産後私の体調が優れず、訪問保健師さんから保育園の利用を強く勧められたからです。それまではまったく保育園の
利用は考えておらず、子どもが3歳になる頃に復職を考えていました。しかし「1歳になるお子さんを保育園に預けて
ゆっくり体を休めたほうがいいですよ」とアドバイスをいただいたことが、保育園を利用するきっかけとなりました。
その後、娘さんがかわいいヘアゴム(安全に配慮されたもの)で毎日髪の毛を結んでいたのですが、保護者Aさんから
「うちにはかわいいヘアゴムを買うお金がない」「うちはお金に困っている」とまたまた身に覚えのない言いがかりを
つけられました。私のすべてが気に入らなかったのだと思います。ちょうど子どもが園を休んだ日に園長先生と担任が
家庭訪問に来られ、「彼女はお金がなくて生活に困っているそうなので、今後髪留めは黒のビニールゴムにしてください」と言われました。
また、園では白のお昼寝シーツを使っていたのですが、買い換えるときは好きなものを用意してくださいとのことでした。寝具店に行くと「今の時代、子ども用の真っ白なシーツは取り扱っていない」と言われたのでキャラクターの絵柄が
ある物を購入しました。翌日シーツを交換したのですが、お迎えのときにAさんが「うちの子が欲しがるから
使わせないで」と言い出し、担任からも「このシーツは使えません」「子どもが欲しがるので持ち帰ってください」と
言われました。他のお子さんたちはキャラクターものを使用しているのに、私だけ使用禁止になるのは納得がいかないとのことです。
上記のような事はこのもみじ110番を見られているママさんたちもあると思います、問題解決はおひとりで考えず
このようなお困りごとはもみじでは保育士も常駐していますのでお気軽にご相談ください。