篠田麻里子
2024年2月19日
テレビ朝日系連続ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(土曜午後11時半)の第5話が18日、放送された。
同作は3月末で32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退する鈴木おさむ氏(51)が地上波連ドラ最後の脚本を
務める。同名人気漫画が原作で、妻の不倫を目撃して離婚を決意した、伊藤淳史(40)演じる主人公が、
娘の親権を得るべく弁護士や探偵らとともに奮闘する物語。
主人公の妻役を演じる元AKB48の篠田麻里子(37)の体当たり演技がX(旧ツイッター)で話題となり、「篠田麻里子」が
トレンド入り。第1話では不倫相手役の小池徹平と濃厚なキスを交わし、キャミソール姿やランジェリー姿を披露している。その後も“エロ新境地”の熱が冷めることはなく、勢いが止まらない。
篠田の妖艶な演技に注目が集まる一方、藤原紀香が謎の美女、竹場ナオミ役で第5話の最後に「友情出演」で登場する。
主人公の岡谷渉(伊藤淳史)の自宅のそばに引っ越してきた。竹場は谷間の見えるゴージャスなドレス姿で渉に
「甘くて肉厚で歯応えがあって、めっちゃブリンブリンで、めっちゃおいしいんです」と引っ越しのあいさつ品で
かまぼこをブレゼント。その後、いきなり片頭痛を訴え、「ズキズキする」と奇声を発した。
X(旧ツイッター)では、藤原の登場に「小池徹平も藤原紀香も振り切ってるな」「新キャスト #藤原紀香 の登場で
さらに面白くなってきた マサトのトラップに引っかかりそうな渉(笑)」「コレはフェロモン女優藤原紀香だ」などと
書き込まれていた。
ドラマだから面白いのでしょう。現実には起こると大変なことになりそうです