玉音放送の全文
2021年8月15日
1945年8月15日正午。
昭和天皇が「ポツダム宣言」を受諾し、終戦を告げる「終戦の詔書」を朗読した音声、いわゆる「玉音放送」がラジオで
放送されました。
「玉音放送」は漢語が多く使われ難解な文章だったため、当時は意味をよく理解できない国民も多かったと
言われています。
昭和天皇は、約5分間の放送を通じて全ての国民に何を語りかけていたのでしょうか。
「玉音放送」の現代語訳と原文(いずれも全文)を紹介します。なお、宮内庁は公式サイト上に音声を公開しています。
終戦の日です批判よりも日本人として反省と誓いがトレンドの一番になることが本当の平和を導くような気がします。
そして玉音放送をもう一度聞くのが大事ですね」。