東京五輪中止
2021年7月15日
東京オリンピック・パラリンピックの中止を求める署名活動をしている元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏が15日、
東京都に45万1867筆の署名を提出した。
宇都宮氏は提出後に記者会見し「もはや復興五輪、新型コロナウイルスに人類が打ち勝った証しとしての五輪という
大義も失われている」と強調。「このまま開催すればさらなる感染拡大の危険性が増す。
命と暮らしを守るために勇気を持って開催中止を決断すべきだ」と訴えた。
国や大会組織委員会のほか、来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長や
国際パラリンピック委員会(IPC)にも署名を提出する予定。
感染者が止まらなくなった時は中止しますかね。政府は国民の命を一番に考えてくれているはずです。