大阪で一度は泊まりたい高級ホテル4選!
2024年6月6日
ラグジュアリーな気分になれるホテルとは
質の高いサービスを受けられて、非日常を堪能することができる高級ホテル。設備も充実しているため、
1泊するだけでもリフレッシュできます。
そこで今回は、大阪にある高級ホテルの内容やおすすめを4カ所紹介します。
記事の最後には、国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)も紹介していますので、
ぜひチェックしてみてくださいね
【大阪の高級ホテル】ザ・リッツ・カールトン大阪
ザ・リッツ・カールトン大阪は、JR大阪駅から徒歩圏内にある高級ホテルです。
18世紀のイギリス貴族の邸宅をイメージしており、ロビーに一歩足を踏み入れると
重厚でラグジュアリーな空間が広がっています。
ホテル内ではフランス料理、日本料理、イタリア料理、中華料理のレストラン4カ所とバーを営業しており、
建物の中にいながら世界各国の一流の料理を堪能できます。
2024年4月から10月にかけては客室のリニューアルを実施中。これまでの邸宅の雰囲気を継承しながら、
洗練されたデザインを合わせた新しいインテリアを楽しめそうですね。
・住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25
【大阪の高級ホテル】セントレジスホテル大阪
セントレジスホテル大阪は、大阪のメインストリートである御堂筋沿いにある高級ホテルです。
大阪城や海遊館といった大阪の名所へのアクセスが良いこともあり、
ビジネス客だけでなく観光客にも人気があります。
客室からの眺めの良さが魅力のひとつで、窓からは大阪のビル群を一望できます。
到着時にはお部屋での紅茶やコーヒーのサービスを受けられるので、
外の景色を眺めながらほっと一息つくのも良いかもしれません。
12階には日本庭園「天空の庭」があり、都心にいながら心穏やかに自然と触れ合うことができますよ。
・住所:大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12
・アクセス:Osaka Metro各線本町駅より徒歩約2分
【大阪の高級ホテル】インターコンチネンタルホテル大阪
インターコンチネンタルホテル大阪は、JR大阪駅や阪急・阪神大阪梅田駅のすぐ近くにある高級ホテルです。
和と洋を融合させた空間を演出しており、特別感を覚えながらリラックスできます。
客室は木材や障子素材などをふんだんに使用し、リビングルームのような落ち着いた雰囲気があります。
各客室内にはアート作品も飾られているので、じっくり鑑賞してみるのもおすすめです。
ホテル内にはレストラン、バー、パティスリーが入っており、ラウンジではアフタヌーンティーも提供しています。
・住所:大阪府大阪市北区大深町3番60号 グランフロント大阪北館タワーC
・アクセス:JR各線大阪駅より徒歩約5分
【大阪の高級ホテル】コンラッド大阪
コンラッド大阪は、JR大阪駅から1kmほど離れたところにある中之島に佇む高級ホテルです。
周辺にはコンサートホール・美術館・国際会議場などがあり、洗練された雰囲気を感じられます。
客室を含む全施設が地上200mの高さに位置しているため、天気の良い日は大阪湾まで見渡すことが可能です。
コンラッド・スパでは、各種のトリートメントによってリラックスしたひとときを過ごすことができますよ。
また、ホテル内には389点ものアート作品を配置しているので、チェックインを済ませたら館内を
巡ってみるのも良いかもしれません。
・住所:大阪府大阪市北区中之島3-2-4
・アクセス:Osaka Metro四つ橋線肥後橋駅4番出口・京阪電鉄中之島線渡辺橋駅13番出口直結
今回は大阪の高級ホテルを4ヶ所ご紹介しました。客室からの眺めの良さやアメニティの充実度、
豪華な食事など、ホテルによって魅力はさまざまです。隅々まで行き届いたサービスを受けると、
身も心もリフレッシュできます。
ちなみに、観光庁の「旅行・観光消費動向調査 2023年年間値(確報)」によると、
2023年の日本人国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)は4万4034円、
うち宿泊旅行は6万3253円になったことが分かりました。
多くのホテルは予約日と宿泊日が近いほど料金も高くなるため、
費用を抑えるなら早めに予約するのがおすすめです。誕生日や昇進・昇給といった節目で、
自分へのご褒美に高級ホテルに泊まってみるのも良いかもしれませんね。
最後に大阪の迎賓館
【大阪の高級ホテル】リーガロイヤルホテル
リーガロイヤルホテル(RIHGA ROYAL HOTEL)は、大阪府大阪市北区中之島五丁目にあるシティホテル。
リーガロイヤルホテルチェーンに属する。本項では運営会社の株式会社ロイヤルホテル(The Royal Hotel, Ltd.)についても述べる。リーガ(RIHGA)は、Royal International Hotel Group & Associatesの
頭文字をとったものである。長年にわたり大阪を代表する格調高い大型高級ホテルとして、
国内外にその名を知られている。ホテルの設備などが整っていることや、
外国の政府関係者がこのホテルをたびたび利用することから「大阪の迎賓館」とも呼ばれている
その他、特徴ある施設として地下のブティック街(パレロイヤル[2])に
有名服飾ブランドを扱う店舗が多数出店している。独創的な商品・サービスを他に先駆けて提供する事も多い。
企業風土として積極的な市場開拓精神もあり、通称「ホテイチ」(ホテルの1階にあるのでそう呼ばれる。
似たものにデパートの地下の食料品コーナーの意味で「デパチカ」がある)と呼ばれる
ホテルブランド(リーガロイヤルホテルでは「メリッサ」)の食品・惣菜の専門店を日本国内において
戦略的に事業展開し一時マスコミを中心に「ホテイチ」の流行を作った。
こうしたこともあり、関西ではその名がよく知られているホテルブランドである。西日本の都市部を中心に
ホテルチェーンを展開しているほか、東京にもリーガロイヤルホテル東京を出店している。
宿泊だけなくレストランで大事な方やご家族と一緒にどうでしょうか?