劇場版「ハイキュー!!」興収100億円突破
2024年5月4日
2月16日に公開され、大ヒット中の「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が、興行収入100億円を
突破したことが1日、発表された。今年公開された日本作品としては初の国内興収100億円突破となった。
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、バレーボールに青春をかける高校生たちを描いた人気漫画が原作。
映画は、主人公・日向翔陽が所属する烏野高校バレー部が、春の高校全国バレー3回戦で音駒高校と対戦する
通称“ゴミ捨て場の決戦”を描く。
2月16日に封切られ、4月30日までの公開75日間で、観客動員数699万人、興行収入100億円を突破した。
配給の東宝は「まさに、烏野高校と、音駒高校を象徴するかのような、“繋がって”、
“飛んだ”“100億円突破作品”となった『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の快進撃に目が離せません!
まだまだ祭りは終わらない!」と呼びかけている。
本作は、公開わずか9日間で観客動員が260万人、興収は38億円を突破するなどロケットスタートを切っていた。
興収100億円間近のアニメ映画「君たちはどう生きるか」「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」などライバルも顔を並べる中、GW期間中にどれだけ数字を伸ばすかにも注目が集まる。
こちらもご家族でどうでしょうか?