公明党代表・斉藤鉄夫氏(73)に新疑惑! 国交相在任中にマンションを売却していた《大臣規範に抵触か…事務所は「抵触しない認識」》
2025年10月15日
10月10日、自民党との連立解消を表明し、注目を浴びる公明党の斉藤鉄夫代表(73)。
斉藤氏が、自民党の高市早苗新総裁(64)らに対して連立解消理由に挙げたのが、
裏金問題や企業団体献金の規制強化への対応が不十分という点だ。
しかし、斉藤氏の資産を「 週刊文春 」が精査すると、「政治とカネ」に関する新たな疑惑が判明した。
斉藤氏は1991年から千葉県内にマンションの一室(約134平米)を所有。
不動産登記簿によると、この物件を、国土交通大臣在任中の2021年11月30日付で売却していたのだ。
これは、「在任中の不動産取引の自粛」を求める大臣規範に抵触する疑いがある。
大臣規範は、特定団体との癒着や不当な利益享受への疑念を招かないためのものだ。
斉藤氏はどう考えるか、事務所に見解を尋ねると、主に次のように回答した。
「大臣就任前からの案件であり、大臣規範に抵触しないもの」
「賃借者から購入の申し入れがあり、大臣就任(21年10月4日)以前の21年9月20日に売買契約を締結し、
同年11月30日に所有権移転を行いました。当時の官房長官にも、事務方を通じて相談・報告をしております。
本件は大臣就任前からの案件であり、大臣規範に抵触しないものと認識しております」
政権中枢にいたので今まで出てこなかったのか?真実はわかりませんが大臣の際の内容でしたら説明をして頂きたいですね