ミニスカのギャル姿、別れた夫と子連れデート…安達祐実
2023年6月13日
「私も実際、高校生の娘がおります」
女優の安達祐実（41）の発言が驚きを呼んでいる。
コメントが出たのは、６月７日に行われた国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア 2023」でのこと。安達は映画『I SCREAM FEVER」に、思春期の娘を持つ母親役として出演している。その配役を受けての
「高校生の娘」発言に、司会を務めていた別所哲也は「ついこの間までね。こんなに小さくて子役でいらしたと
思っていたのに」と目を丸くした。
「安達さんが芸能界デビューしたのは２歳の時です。以来、数々のＣＭやドラマに子役として出演。彼女の名前を一躍
有名にしたのは、’94年の主演ドラマ『家なき子』（日本テレビ系）でしょう。家庭内暴力を受ける少女を演じた
安達さんの『同情するならカネをくれ』というセリフは、当時の流行語にもなりました。
子役の印象が強いからでしょう。今回の『高校生の娘がいる』という発言が、驚きとともに受け入れられたのは。しかし
最近の安達さんは、ドラマ『星降る夜に』（テレビ朝日系）や『大奥』（ＮＨＫ総合）などで年相応の好演をみせて
います。プライベートでは、’05年９月に『スピードワゴン』の井戸田潤と結婚（’09年１月に離婚）。
２人の間にいるのが高校生の娘さんです」
『ＦＲＩＤＡＹ』は、子役から大人の女優に成長した安達に注目してきた。ミニスカートのギャル姿、離婚した
井戸田とのデート現場……。秘蔵写真で、安達の存在感たっぷりのオーラを紹介したい。
出産しても、変わらないスタイルを維持する安達を発見したのは’06年５月だ。
東京の下町を、デニムのミニスカートに黒いブーツというギャル系ファッションで歩いていた安達。ヤングな服装で、
１ヵ月ほど前に第１子を出産した母親とはとても思えない。
「安達さんはコンビニに入ると、化粧品コーナーで長いこと商品を見ていました。ジュースやお菓子を買い、
向かったのはお隣の書店。他の客と一緒にレジに並び、育児雑誌を購入していました」（近隣住民）
’09年１月には、離婚したはずの安達と井戸田のデート現場を目撃している。場所は神奈川県横浜市内にある、
子ども向けのテーマパークだった。
「幼い娘さんも一緒でしたね。安達さんと井戸田さんは、大きなゴムボールを蹴って娘さんと遊んでいましたよ。
井戸田さんは『こっちにおいで』と手招きして、娘さんにいろいろな遊具を見せていました」（居合わせた客の証言）
この御夫婦は、離婚後も親としての責任をしっかり果たしていたようですね。
できれば３人家族が本来の理想のような人それぞれです。