セブン“時短営業” 元オーナー側敗訴
2022年6月24日
24時間営業をやめたセブン-イレブン元オーナーのフランチャイズ契約解除を巡る裁判で、司法の判断が示されました。
大阪地裁はセブン-イレブン本部側の主張を認め、元オーナー側に店舗の明け渡しを命じました。
23日午後5時すぎ、判決を受けて会見に臨んだのは、大阪府東大阪市にあるセブン-イレブンの店舗の元オーナー・松本
実敏さんです。セブン-イレブン本部とのフランチャイズ契約解除を巡り、裁判で争っていましたが、松本さんに店舗の
明け渡しなどを命じる判決が言い渡されました。
この先はこの方はどうなるのか心配ですね。少なくとも双方が平等の関係ではなさそうですね。