「鼻の骨を折るぞ…いいか」小学校職員が勘違い、
2023年1月13日
埼玉県教育委員会は12日、図書室でゲームをしていたと勘違いして児童の首を絞めるなどしたとして、南部地区の
公立小学校に勤務する会計年度任用職員の男性(33)を戒告の懲戒処分とした。男性職員は同日付で依願退職した。
発表によると、男性職員は昨年11月2日、図書委員会の活動中に図書室でノートパソコンを使ってゲームをしていた
児童に口頭で注意した。その後、児童がゲームを再開したと勘違いし、廊下に連れ出して「鼻の骨を折るぞ、いいか」などと言いながら左腕で児童の首を抱え込むように絞めたという。児童は首に内出血を生じた。
男性職員は障害者雇用枠の非常勤で、図書の整理が主な仕事だったが児童の指導は業務外だった。
隠れている嘘をつくと何時かはばれる当然の報いですね!!
会社でも私はアルバイトだからとかの理由で虚偽の報告をしたりすると後々大変なことになりますよ。
常勤・非常勤関係なく隠し事をせずに業務に励みましょう